【2019-20シーズン】ゴール下で決めきるガードの選手たち

ブログ引っ越ししてから、初めての記事です。
書くことすら久しぶりすぎるなー。
テストがあったので、一切バスケとブログに触れてなかった。笑
ブログ引っ越したのでまだ慣れませんが、
過去の記事も編集しなおすので興味あったら見て欲しいなー。
この辺でこの話は置いといて、今回の記事にいこう。
で何書こうか迷ったけど、
この前グラハムのこと書いた時に一番気になっていたのにしよう。
今回は、ゴール下で決めきるガードの選手たちです。
現代バスケで求められる3Pとゴール下。
ポジションレスが流行する中で、
大きい選手が当たり前にガードを務める時代になった。
みんながオールラウンドに優れる必要があり、
ガードの選手も当然のこと。
優れた選手は多くの選択肢を持つからね。
基準:20試合以上出場、1試合2本以上
では、予想してみよう。
これは、ドンチッチ。
ここからは答え合わせです。
ゴール下で決めきるガードの選手たち
※FG%順で上から記載
栄えある第1位へ。
1位 ルカドンチッチ 6.0本 72.8%
1位は予想通りドンチッチ。
ランキングにちょくちょく出てくるね。
この記事でインサイドの素晴らしさは書いた。
70%越えはNBAでも一部の人しか成し遂げれないレベルにある。
それを2年目でするドンチッチは偉大。
レブロンの様に歴史を変える存在になるだろう。
2位 デビンブッカー 4.7本 69.0%
昨季よりさらにプレーの精度に磨きがかかったブッカー。
30点取っても驚かれない選手はそういない。
外角シュートでさえ何の問題もない。
レイアップ:179本(267本) 67.0%
中外両面で豊富な選択肢を持つために、
被ファール数でもリーグ8位。
それでいて、フリースローは90%を超える。
次世代のハーデンクラス筆頭格。
3位 ベンシモンズ 8.2本 68.3%
ドンチッチの次に浮かんだのがシモンズだった。
アテンプトでもラスに次ぐ2位。
3Pの選択肢は一切ないけど、すでに中ではリーグ屈指。
3P以外は全てがスーパースター。
スペーシングに困るシクサーズ。
シモンズの3Pは推奨派ではないけどマスターしたら手は付けられないよ。
個人的な優勝オッズでは4~5番目かな。
4位 ジョージヒル 2.3本 68.1%
このタイプの記事はこういう選手が見れるから面白い。
自分がブログを書いて特に思い入れのあるのがジョージヒルを書いた時なんだー。
初めて満足のいくものが書けたんだよね。
今季のヒルは中外両面での安定感が抜群だよ。
過去にすべて書いてるので、良かったら見てみてくださいねー。
5位 エリックブレッドソー 4.7本 67.4%
確かにイメージはあるけどここまでとはね。
スペーシングのできているバックスでは中が活きる。
守備での貢献はもちろんのこと、攻撃もそこそこに。
FG%:48.2%
あとは、プレーオフでも頑張れるかどうか。
最強バックスの不安はそこだけかな。
もうバックスにブログドンはいない。
ヤニスより周りの選手がどの程度できるかが大事。
優勝するためにはブレッドソーもやるしかない。
ここからは簡単に二人紹介します。
(ランキングではポジションが微妙で外してました)
デローザン 4.7本 70.7%
ガード登録でもあるから出てきた。
彼ほどインサイドで無双できる選手も少ない。
スパーズがデローザン中心にした時のオフェンスは、異常に強かった。
このままスパーズで輝いてほしい。
ここでハーデンクラスを証明していたよ。
純粋な1on1では、今でもリーグ最強クラスといえるだろう。
ケビンポーターJr. 2.7本 68.7%
ポジションが微妙で今回ははじいたけど、彼も好成績を残している。
ルーキーがたまたまでできるレベルではない。
素行の悪さを指摘されていたが将来性は抜群。
成長するには、全てにおいて判断力が必須に見えるかな。
まとめ
シモンズ・ヒル・ブレッドソーはここ数年安定して上位にいた。
それ以外は新しい選手たちがいるだけに、
少しの成長で大きく変わってくるかもなー。
ちなみに、去年はクレイトンプソンが1位で70%を超えていた。
個人的には、ドンチッチの成長はもちろんだけど、
ブッカーにも驚かされた。
【ブッカーの3年間の成長】
59.2%→62.7%→69.0%
これはPG起用がなくなったことと、ルビオとの相性も影響がありそうかな。
久々でしたが、今回はこんな感じで終わります。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。