【2019-20シーズン】3Pシュートが苦手なNBA選手TOP10

【2019-20シーズン】3Pシュートが苦手なNBA選手TOP10

今回は、3Pシュートが苦手な選手たちです。

 

3Pがうまい選手のイメージはあるけれど、
苦手な選手は意外と知られていないよね。

 

ただ、苦手と割り切って打たないタイプはなしです。
※だからシモンズとかは入ってないよ。

 

あくまで、入らないけど積極的に打ちまくるタイプだけ、
今回はランキングでまとめてみました。

【基準】3PA:3本以上、出場試合:50試合以上

 

この基準は、チームで重宝されている選手で、
シュートをよく打つという条件を考え作ってみました。

まず、ランキングに入っていく前にさ。

 

3Pが入らないけど打ちまくる選手と言うと、、
誰がイメージに浮かんでくるんだろう?

 

 

一番最初に浮かんだのディンウィディーだったなー。笑

 

あっでもラスいるわ。笑笑

 

 

じゃあ、早速ランキングです。

 

3Pシュート率ワーストTOP10

引用元:https://stats.nba.com/

悔しすぎる第1位。

1位 ウエストブルック 3.8本 25.4%

 

もはや誰もが予想できた安定の1位。
3Pシュートの入るラスはラスではない。笑


神様が唯一平等にするために調整したところなのかな。笑

去年も下から3位(29.0%)だったんだけど、
年々3Pの精度は悪化しちゃっているかなー。

でも、本来ラスの勝負すべきところは、
3P以外で超オールラウンダーなところ。

今季も活躍して、しっかりとオールスターに。

ロケッツのスモールボールの軸であり、
ハーデンとの共存も問題なし!

プレーオフで暴れてくれ。ラス!!

 

 

まだまだ悔しい2位へ。

2位 ジュリアスランドル 3.6本 27.7%

 

ニックス見ないからイメージないけどランドル。
なんだろ、ランドルって評価難しいなー。笑

そもそもチームがめちゃくちゃだから、
ランドルを語る以前の問題なのかな。

ランドルも現在25歳。
もう、ポテンシャルで片付く年齢ではない。

1stオプションでいられる内にもっと成長したいところ。
ランドルのレベルで3P打てれば相当大きいよ。

 

 

次の3位へ。

3位 ジョーダンプール 4.6本 27.9%

 

ちょっと意外だったプールが3位。

3Pは元々上手なイメージが強かったからか、
ここにいるのはちょっと期待外れに感じた。

今季はC&Sまでも率がすごく低いから、
改善必須になるだろうな。

シュートやプレーメイクで評価されたはずが、
まだNBAでは力を発揮しきれていない。

でも、彼はまだ20歳だよ。

1試合に4.6本打つアグレッシブさは十分評価に値する。
打ち切れる若手は絶対に伸びる!

3年後くらいには成長するかもね。

 

 

次の4位へ。

4位 マリクモンク 3.7本 28.4%

 

こちらも若手で率が良くない選手。
モンクはワイドオープンでの3Pは決めている。

C&Sも30%越えてるから、まだ救いかな。
まー良くはないけどさ。笑

現状コーナー3Pが多いのに率が悪いのがもったいない。

ワイドオープンやC&Sで多少決めれるなら、
コーナーが入るだけでも少しは武器になるかも。

 

 

まだまだ悔しい5位へ。

5位 ブルックロペス 4.7本 29.6%

 

いやー、意外すぎるよロペス。
確かによく考えたら去年ほど決めてないかも。

スプラッシュマウンテンと呼ばれていたのに、
実は今季3Pは絶不調。

もっと決めれると思っていた分、
ちょいと悔しい結果になっちゃってるかな。

ただ、本来のリムプロテクターとしては今季絶好調。
32歳でブロックはキャリアハイ。

バックスが最強でいられるのは、
間違いなくロペスツインズのおかげだよ。

今季はたまたま不調なのかもね。笑

 

 

6位以降はザーッといきます。

6位 カイルクズマ 4.4本 29.7%

 

こんなところにクズマかー。
書きたいことあるし、今度書こう。

 

 

7位 テレンスファーガソン 3.1本 29.7%

 

去年めっちゃ決めてたのになー。
ファーガソンはちょっと意外すぎた。

ラスやポールジョージのパスからの3P%は高いけど、
CP3とSGAからのパスはイマイチ決めれていない。

去年は36.6%決めていたから、今季不調なだけかもね。

個人的にめちゃくちゃ推してるから頑張ってほしいなー。

 

 

8位 ジャレットカルバー 3.5本 29.9%

 

ウルブズは前回までにたくさん書いたから簡単に。
カルバーはウルブズの未来を担う一人。

3Pを決めれるか決めれないかで未来が変わる。

 

 

9位 アーロンゴードン 3.9本 30.1%

 

アーロンゴードンを書きたくて調べてたら、
生まれたのが今回の記事です。

今作成中。笑

 

 

10位 ビンスカーター 3.4本 30.2%

 

43歳で60試合出場して、15分近くプレーしている。
もうこれがレジェンドだから言うことなし。

ベテランとしてホークスに与えた影響力は大きい。
彼を見習ってハーターやハンター、レディッシュが
今後どう成長していくか楽しみだね。

コロナ明けでちゃんとビンスを送り出してあげたいよ。

今まで感動をありがとうビンス

 

 

まとめ

今回のランキングでは、
個人的には意外な選手が多かった印象だったかな。

正直ラス以外は誰も予測できていなかった。

ランクインしている選手の中には、
昨季良かったけど今季あまり良くない選手がいた。
ロペスとかファーガソンとかさ。

 

それだけ、毎年継続して成果を出すのは難しいし、
急に上手くなることだってある。

 

今季3位のダンカンロビンソンは去年28.6%だよ。
ここに載ってもおかしくなかったレベル。

それだけオフの準備次第で変わるんだ。

 

ダンカンロビンソンのような選手が
ここから来年現れてきたら面白いなー。

ちなみに、ディンウィディーは12位にいたよ。笑
(6.3本 30.8%)

明らかに周りより本数はよく打つけど、率は微妙。
打ちまくるメンタルすごいな。笑

 

今回入っていたことはマイナスでもあるけど、
3Pを打ってないと、そもそもランクインしてないんだ。

その点打ち切っているだけでも、評価できるよ👏👏

スタート台に立つのが何事も大事だからね。

彼らの今後に期待です!

長々とありがとうございました🙇

 

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