【2019-20シーズン】NBAでフリースローの多いチームTOP5

今回は、フリースローについてのデータ。
最近忙しくて、全く試合を見れてないので。笑
オフシーズンに入り次第、
何度もゆっくり見返して記事書いていこーかな。
最近は卒論に追われ、
コロナの影響で実習が遅れた関係で、
あらゆる準備に追われている毎日。
なんでも効率よく出来たらいいんだけどなー😅
という訳で、久しぶりかつサボりの記事です。笑
本当はセスを書く準備してたんだけど、
もっと最近の試合を見たいし、質にこだわりたい。
デジョンテマレーが最近Wikipediaの下の記事になった。
それが分かったのが昨日だったんだけど、
まさかマレーの誕生日というなんか嬉しい出来事も。笑
デジョンテマレーがWikipediaの下の記事になったー!!#GoSpursGo pic.twitter.com/q7wyJXls2O
— Dame Time (@dametime_port) September 19, 2020
今後もそういう記事増やしていきたいなー。
近況報告はこの辺でさっそく今回の本題。
プレーオフでも超重要なフリースローです。
最も効率の良い得点手法であるのはもちろんだよね。
今回のプレーオフでも結構分かりやすく出ていた。
あーでもこれは読んでからの方がいいから、
最後にまとめて書いていこうかな。
予想していきたいんだけど、
2強の検討がついているので割愛。笑
良かったらクイズ感覚で予想してみてくださいねー。
では、早速答え合わせをしましょう。
※2019-20シーズンのデータ
(プレーオフではないので注意)
【2019-20シーズン】NBAでフリースローの多いチームTOP5
栄えある第1位へ。
1位 クリッパーズ 26.3本
フリースロー大好きなクリッパーズが1位。
レナードが加入したからねー。
NO、このチームは毎年多いチーム。
ビックリするであろうデータがあるよ。
2013-14 | 29.1本 (リーグ2位) | 2014-15 | 25.2本 (リーグ4位) |
2015-16 | 26.2本 (リーグ4位) | 2016-17 | 26.0本 (リーグ3位) |
2017-18 | 25.5本 (リーグ2位) | 2018-19 | 28.5本 (リーグ1位) |
2019-20 | 26.3本 (リーグ1位) |
こうしてみると、クリッパーズのフリースロー多さが
どれだけすごいか分かるんじゃないかな。
2013年からずっと毎年リーグ5位以上にいる。
この年以降の共通事項とは?
ドックリバースの存在。
2013年にドラフト指名権とのトレードで、
クリッパーズのHCに。
この時代のクリッパーズを知らないから、
はっきりとは言えないけど主力の数字が増えている。
CP3、グリフィン、デアンドレジョーダン。
そして、ジャマールクロフォードとかね。
無策で選手の感覚に託すHCで有名だけど、
テコ入れをしていたのはよく分かる。
いつかクリッパーズの総括記事で詳しく書けたらいいな。
次の2位へ。
2位 ロケッツ 26.1本
もちろん、ハーデンのいるロケッツは多い。
ハーデン一人で1試合に約12本打つもん。笑
マイクロボールは面白い発想も、
さすがにあれでは勝てない気がしていたよ。
ロケッツは良くも悪くも運要素が強い。
3が当たればこれほど破壊力あるチームはいないし、
入らなければ一気に落ちるチーム。
レイカーズのようなビッグもマイクロも
対応できるチームには厳しくなる。
とは言え、ダントー二のオフェンスは勝てなくとも見ていて1番興味深い。
勝利以上に大きな挑戦をしていた姿勢は、
多くのチームが見習うべき。
ハーデンとCP3が仲良ければなー笑
次の3位へ。
3位 ティンバーウルブズ 25.4本
意外にも多いのがウルブズ。
過去に超細かく書いているので、割愛します。
ティンバーウルブズの目指すバスケと課題
お気に入りはレイマンとマクラフリン。
他は個人的には全く興味ないチームだけども、
今年の動きが明確で意図があったチーム。
このチーム作りは来季大きく化ける可能性もあるかも。
男を上げろ。タウンズ。
次の4位へ。
4位 ヒート 25.2本
去年はリーグ22位と多くなかったヒート。
今年はバトラーが加入したから大きく増えた。
今年のヒートは異常に強い。
全員が熱く最強のハッスル集団でありながら、
論理的にもきっちり整備されているのが特徴。
唯一の欠点であった、クラッチも問題なし。
スターターとなったベテランのドラギッチ。
負担が減り、後半まで温存できるバトラー。
本当にバックスに勝つとはね。
とは言え、、まだセルツ予想の自分がいる。笑
ラストの5位へ。
5位 OKCサンダー 24.8本
何を見ても安心して見れるサンダー。
素晴らしかった速攻の対処に加えて、
エネルギー温存の仕方まで効率的に。
ラスの破天荒さからCP3の知的なバスケに。
プレーオフではロケッツに敗れたものの、
スイッチの対処などやりにくい相手でもあった。
ただ、彼らは再建を図るチーム。
今季ドート、ベイズリーは大きく成長したし、
指名権もたんまり抱え、今後切れるカードも多い。
サムプレスティの選択に間違いはない。
間違いなく優勝候補になる時は来る。
まとめ
今回は、シーズンのフリースローをまとめました。
勝つために重要なフリースロー。
しかし、少ないと敗因にも直結するのも事実。
最後に、軽くプレーオフの話をしよう。
敗退したロケッツはプレーオフでは15位に。(20.2本)
※16チーム中
対して、ヒートは2位にまで上り詰めた。(27.7本)
厳しい時に時間をつなぎ、疲労を回復させるのもフリースローなんだ。
去年のラプターズが優勝できたのは、
レナードがきつい時間をつないでいたからこそ。
他に一つ気になったのが、ナゲッツ。
リーグ戦:20.9本 (リーグ26位)
プレーオフ:19.7本 (リーグ最下位)
これだけ少ないのに、勝ち上がったのはナゲッツのみ。
残ったチームはどれも多いチーム。
今はヨキッチ・マレーの爆発でつないでいるものの、
レイカーズはヨキッチを止めれるチーム。
フリースローが少ないためマレーがつなぎ続けないと厳しいことに加え、第7戦まで戦ってきて蓄積した疲労。
厳しい戦いになるのは間違いないんじゃないかな。
ナゲッツの戦い方に注目したい。
長々とありがとうございました。
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