今季のNBAで被ブロックの多い選手TOP5

今回書いていくのは、被ブロックランキングです。
これまた、知られているようで知られていないよね。
ここに入る選手は色んなパターンがいるんだけど、
インサイドに積極的に切り込む選手が多かったりする。
だから、被ブロックが多いから全てが悪いわけではない。
ここからどう活かすかが大事になってくる。
例えばだけど、
・フローターを磨く
・レンジを広げて3Pを打つ
→フェイク一つでドライブが活きるようになる
・ファールドローを磨く
サッと書いただけでも、こんだけある。
大事なのは現実を受け入れ、どう改善するか。
そもそもインサイドまで切り込めているから、
被ブロックが多いっていうのもありえるからねー。
その点はすごく評価できるよ!
では、早速ランキングに入っていきましょー!
被ブロックの多い選手TOP 5
では、悔しすぎる1位へ。
1位 コリンセクストン 1.8本
これに関してはなんとなく分かる。
積極的に中に切り込むタイプだから、ブロックは多い。
でも、今季のセクストンの得点効率は優秀すぎるよ。
FG%:47.2% 3P%:38.0%
この得点力だけ見れば、2年目とはとても思えない。
今後味方を生かすスキルをつけるだけでも、
マークは分散でき、より効率的な選手になるだろう。
次の2位へ。
2位 ザイオンウィリアムソン 1.7本
意外にもザイオンが2位。
確かにブロックされてるのはよく見たかも。
でも、オフェンスリバウンドめっちゃ確保するので、
ごまかし効いてるよザイオン君は。笑
でも、あえて厳しい評価を下すと、フリースローの率が低すぎること。
FT%:64.5%
既に1試合あたりフリースローを8本打つ選手だからね。
ここ決めれるようになるだけでも、相手は相当厳しい。
では、3位へ。
3位 アンドレドラモンド 1.6本
おい、ドラモンドなぜここにいる!笑
ビッグマンでいるのはドラモンドだけだよ。
※次バグリーの1.2本、八村とグリフィンとT.Tの1.1本
センターにしては小さいドラモンドにとって、
ブロックは天敵なのかもな。
ダンクとレイアップの成功率も低いみたいだし、
これはよく見てみる必要ありだなー。笑
続いて、ラストの4位タイです。
多いので短めに。笑
4位タイ ザックラヴィーン 1.4本
3Pの精度を筆頭に、得点効率は優秀なんだけど、
インサイドでのフィニッシュ力は微妙な感じ。
ダンクはさすがの95%越えの成功率を誇る一方、
レイアップは50%を下回っている。
まだまだ課題もある分、ポテンシャルも高い。
とりあえず、ボイレンどーしますか。笑
4位タイ ジェームズハーデン 1.4本
あれだけ切り込めばブロックも増えるよ。
ハーデンに関しては言うことなしです。
4位タイ ジャモラント 1.4本
まーあれだけセンターに立ち向かっていくもんね。
ブロック数以前にあの勇気を称賛したい👏👏
ラブやADなんかをポスタライズしてるからね。笑
どのエリアであっても苦にしないシュート力、
周りを生かすプレーメイク、ファンを沸かすスター性、
今後もグリズリーズの光であることは間違いない。
4位タイ ラッセルウエストブルック 1.4本
よし!これにもラスがいた!笑
このタイプのランキングの常連だね。
ラスも書きすぎて言うことなし。
今回はここまでです。
次回のマジック第三弾ゴードンもお楽しみにー!
長々とありがとうございました🙇