ボールタッチの多いNBA選手TOP5

今回は、ボールが好きなNBA選手たちという
タイトルの通りタッチ数の多い選手たちです。
自分は過去に調べたことあるので、
既に1位は知っていますが、
どんな選手が多いと思いますか?
個人的には、やっぱレブロンなイメージが強い。
彼は、いつもゴリブル(ゴリラみたいなドリブル)と
プレーメイクしてるからね。笑
他には、ハーデンやトレーヤングとかかな。
二人は特に欲しがりさんな気がする。笑
では、ここから答え合わせです。
ボールタッチ数ランキングTOP5
まず、1位から!
1位 ニコラ・ヨキッチ 97.6回
これ意外な人も多いんじゃないかな?
言われてみれば確かに納得なんだけど、
一番はヨキッチなんだよね。
ちなみに、二年連続の1位!
アシストもセンターながら、6.9本!
ドラフト2巡目の掘り出し物のポイントセンター。
ナゲッツのスカウティングと育成は優秀だなー。
では、次の2位へ。
2位 ルカ・ドンチッチ 94.3回
これは1位だと思った人も多そう。
個人的には、レブロンの次はドンチッチだと思ってた。
二年目にして、既にリーグの看板選手。
マブズの今季の躍進は間違いなくドンチッチの力。
アシストも8.7本と超優秀。
同じ21歳として誇りに思う。笑
今後のNBAを背負う一人だろう。
次は3位!
3位 レブロン・ジェームズ 92.4回
ここで来たキング!
ほんとに衰えを知らんのかこの男は!!笑
35歳でキャリアハイのアシスト数だし。
アシスト:10.6本
レブロンに関しては全盛期不明です。笑
では、次へ。
4位 ベン・シモンズ 92.2回
ここでレブロンを継ぐ男ベンシモンズ。
シモンズについては好きすぎるので、
書きたいこと多いけど、前に記事にしてるし割愛。
今季はチームがうまくいっていないけど、
アシストの8.2本もさすがだね。
また今度シモンズについては書こう。
じゃあ、今回最後の5位へ。
5位 デボンテ・グラハム 90.6回
ホーネッツのMIP賞候補デボンテグラハム(Devonte Graham)
これは個人的にめちゃくちゃ意外だった。笑
というのも、今季ホーネッツは2試合しか見てないから。
その時も、ロジアーがめちゃくちゃ良かったんよね。
だから、意外と欲しがるイメージがない。
まさか、グラハムがここまでとは!!
アシストも7.5本と優秀すぎる。
グラハムに関しては、一回あたり5秒以上持つから、
意外とボール欲しがりタイプなのかもな。
データ見ても全く知らなかった選手とは思えない。
たぶん一回生まれ変わってます。笑
ちなみに、6位はサボニス 88.0回
ヨキッチとタイプ被るけど万能タイプのビッグマンは、
フロントコートでのタッチが多め。
スクリーンアシストは今季1位だし、
ハンドオフでの組み立ても秀逸。
プレー構築のうまさはヨキッチと同等なんじゃないかな。
ペイサーズがオラディポ不在でも強かったのは、
間違いなくサボニスのおかげと言えるだろう。
まとめ
意外とこういうの書いてある記事ないので、
参考になったらと思って作りました!
一つ明確なのは、オールラウンダーな選手が多い
プレーメイクが上手い選手
個人での得点力の高い選手
この二つを持っている選手が多い傾向がある。
あとはチームのスタイルだったりするかな。
次回は、ボールを離さない選手たちを予定しています。
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【最後に】
ちなみに、去年の2位はウエストブルック!
91.1回→76.9回
実は、こんなに減らしているんだよね。
ハーデンも見てみるとちょっとだけ減らしている。
87.2回→84.5回
ラスのハーデンへのリスペクトと、
ハーデンの負担減に尽力しているところを見ると、
ラスの人柄の良さにホッコリした。