今まで感動をありがとう、コービー

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この記事はコービーの死を受け、急遽急いで作成しました。

 

正直コービーの死を、まだ私は受け入れられていません。

 

それだけショックでした。

 

ただ、コービーのためにNBAファンができることは、今を一生懸命生きることしかない。
コービーはサボることを認めない人間だから。

 

コービーの記事には一切の妥協をしたくなかった。
だから、昨日は作りきれませんでした。

 

今回は、彼のNBAで残した功績について書いていきたい。
 
 
【受賞歴】
・NBAチャンピオン 5回
・SMVP
・FMVP  2回
・得点王 2回
・オールNBA1stチーム 11回
・オールNBA2ndチーム 2回
・オールNBA3rdチーム 2回
・オールNBAディフェンス1stチーム 9回
・オールNBAディフェンス2ndチーム 3回
・オールスター出場 18回
・オールスターゲームMVP 4回
・オリンピック金メダル 2回
・オールルーキー2ndチーム
・ダンクコンテスト優勝
・No.8、No.24 レイカーズ永久欠番

 

マーベリックスで『24』が永久欠番になることも決定しました。
コービーは他チームの永久欠番になったんだ。
 
2020年殿堂入りも確実

 

NBA歴代2位の1試合81得点
通算得点33643点(4位)

 

おそらく今まで記事にした、どの選手よりも残した功績は計り知れない。
NBAに与えた影響力は、ジョーダンと同じレベルだろう。

 

これだけ、彼のNBAで残した功績を書いたけど、
これだけではコービーを語りきれない。

 

優勝回数、オールスター出場数、MVPなど数々のタイトルの獲得、
これは全て偶然ではない。

 

全てコービーの血を吐くほどの努力により掴み取った功績なんだ。

 

誰よりも朝早くから練習し続けた。
朝4時から練習していたんだよ。

 

朝4時に運動できますか??

 

普通の人にはまずできません。

 

ただ、コービーには続けられるんだ。

 

なぜだか分かるかな。
コービーは誰よりもバスケットを愛していて、
誰にも負けたくなかったから。

 

だからこそ、試合の大事な場面であれだけの活躍ができていたんだ。

 

全ては彼の努力の成果なんだ。

 

最強の1on1の実力、フェイダウェイやポストプレー、
ミドルレンジ、派手なダンクなど多彩なスキルは1日で身につけられるものではない。

 

オールディフェンシブチームを何度も受賞したディフェンス力、
その背景には彼の負けん気の強さがあったから。

 

どれも、彼の洗練したスキルの裏には見えない努力があったんだ。

 

全てたくさんの練習があったからこその実力なんだよ。

 

ファンが知ってるコービーの姿をほんの一部分に過ぎない。

 

彼がどれだけ裏で練習していたのか、彼の自信満々なプレー見れば分かるよね。

 

だからこそ、みんなのアイドルだったんだ。
 
 
彼を失ったことに、みんなが本当に悲しんだんだ。
 
 

ただ、コービーのスキルは不滅だよ。

みんなが受け継いでいる。

 

コービー塾なんてものもあったなー。
みんながコービーからたくさんの技を学んだんだ。

 

だからこそ、コービーのプレーは今でもみんなの中に生きているよ。
デローザンやテイタム、トレイヤング、ヤニスなどなど。

 

昨日の試合で、トレイヤングは自分の背番号『11』ではなく、
コービーの背番号『8』をつけて出場した。
 
彼はその試合で45点の活躍をしたね。

 

今でもヤングのお気に入りの試合は、「コービーの引退試合」なんだ。

 

みんな、コービーが大好きなんだ。

 

ヤングとブッカーの昨日の試合には驚いた。
共に24本のシュートを放ち、ヤングは45点、ブッカーは36点の活躍。

 

ブッカーは試合中に泣いていたからね。

 

「NEXTジョーダン」なんて言われてた時期もあったけど、
やっぱりコービーはコービーなんだ。

 

唯一無二のマンバメンタリティの体現者。

 

殿堂入り確実だったのに、殿堂入りする前に亡くなってしまった。
本当に悔やまれるよ。

 

なんで、生きているうちにしなかったんだ。

 

コービーの影響力は、本当にすごかった。

 

昨日の全試合で、最初に8秒バイオレーションや24秒バイオレーションを
繰り返したのを見ると分かるだろう。

 

ネイマールが試合後のパフォーマンスで24という数字をカメラに向けて出したよね。

 

競技の垣根を越えて、尊敬されていた人物なんだよ。

 

それだけ、彼はみんなの憧れの存在だったんだ。
今のNBA選手達に夢を見せた人物だった。

 

今の時代の選手達のバスケの神様はコービーだったんだから。

 

彼は引退試合で60得点というパフォーマンスを見せた。

 

こんな選手いないよ。

 

スター選手は最後に持っている。
それがまさにコービーなんだと感じた。

 

ケガしたり、体がボロボロだったのに、
最後の最後にはスーパースターのコービーが蘇ったんだ。

 

こんなカッコいいスーパースターは、コービーだけだよ。
 

 

影響力の大きさからアンチも多かったけど、
実際には彼の魅力をみんな認めていた。

 

彼の死後、アンチの人だってショックを受けていたよね。
それだけ、みんなから愛された選手だったんだよ。

 

レブロンが通算得点を超えた翌日に、コービーが亡くなるなんて。

 

神様のイタズラには、本当に驚いた

 

ただ、コービーがレブロンに祝いのコメントを出した後っていう点を見てると、
運命ってあるんだなって感じた。

 

レブロンあとは頼んだぞ』って
 

 

レイカーズ今年はなんとしても優勝しろ!
絶対に負けちゃダメだ。

 

そして、コービーの写真を持って、トロフィーを掲げて欲しい。

 

それが、私の想いです!!

 

レイカーズファンではないけど、
今年だけは絶対にレイカーズに優勝してもらいたい。

 

大好きだったコービーのために。
 

 

最後に一つだけ。

 

コービーは俺らの心の中で生き続けている。』 

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