NBA屈指のチームワークを持つインディアナ・ペイサーズ

NBA屈指のチームワークを持つインディアナ・ペイサーズ
今回は、チーム紹介第二弾ってことで次はペイサーズ
 
 
そろそろ、好みバレてきたかな。笑

チームワークが良くて、スーパースターがいないチームに興味を持ちやすい笑

 
まースーパースターはいるんだけど、
オラディポはケガしがちだからね。
 
割と他のみんなで助け合ってる感が強いかな。

 

じゃあ紹介いこう。
 

インディアナペイサーズ

 
このチームは東の強豪なんだけど、
なんかセルツやシクサーズやバックスに比べると、
ちょい華がないんだよね笑
 
 
ただ、それがペイサーズの魅力です。
ちなみに自分はペイサーズ大好きです!
 
 
ペイサーズは少し前までNBA屈指の2wayプレイヤーである
ポールジョージがいて、東の強豪だったチーム。
 
 
ポールジョージほんとに良い選手だからなー。
個人的に好きな選手5人あげたら間違いなく入る。
 
ポールジョージについては、
好きすぎるので今度書くことにしました笑
 
 
話がちょっと逸れるんだけど、
今レナードとポールジョージがデュオ組んでるよね。
そのきっかけはペイサーズだったりもする。
 
ポジションが被るために、
当時一緒にはプレーできなかったけど、
そんな背景が今につながってたりするんだー。
 
 
ただ、このポールジョージのトレードによって、
オラディポサボニスがペイサーズへ。
 
今ではチームに欠かせない主軸の2人だからね。
 
 
ペイサーズ成績 イースト5位(22勝13敗)
【今季平均】
・pts:109.3点  (18位)
・ast:25.7本   (8位)
・reb:43.7本   (23位)
・ブロック:5.1回 (11位)
・スティール:6.9回(24位)
・FG%:46.8%   (5位)
・3P%:36.9%   (4位)
 
 
簡単にまとめると、アシストとFG %とか3P%的にも、
パスワークと全体の連動で点を取るチーム。
チームワークと効率の高さ
 
あと、特徴はベンチもそこそこ強いってとこかな。 
 
謎にクラッチタイムに強いのも持ち味のチームです。
 
ただ、今シーズンオラディポいないからね。
エース抜きでこれだけできるのは、正直すごいことです。
 
 
さっきからオラディポの名前出してるけど、
紹介してかったので、ここから選手紹介していきます。
 
 
まず、チームのエースを務める、
オールスターのオラディポ
 
(背番号4  G)
昨季成績pts:18.8点  ast:5.2本  reb:5.6本  STL:1.6本
 
今季は怪我のため出場なしです。
 
オラディポの特徴は、
攻撃の多彩さと圧倒的な守備力が武器のコンボガード。
 
多彩なスキルとしては、
3ポイントシュートや切れ味鋭いドライブ。
 
 
ちなみに、彼は前に紹介したマジックにドラフトされた選手だからね。笑
 
それもドラフト2位で評価が高い。
 
受賞歴がかなりエグい。
 
・オールスター
・オールNBA 3rdチーム
・オールディフェンシブ 1stチーム
・オールルーキー1stチーム
・MIP←ヤバイ
・スティール王
 
知名度の割に、受賞歴がかなりすごいんだ。
MIP獲得はとてもすごい。
 
 
MIP受賞がどれだけ価値があるかって、
今まで獲得した選手で有名な人を挙げてくと分かる。
 
 
ケビンラブ、ポールジョージ、ヤニス、バトラー、
マッカラム、シアカムなどです。
 
 
ほとんどが現在でもスターの選手。
この賞を取ることがスターへの登竜門につながっている。
ヤニスなんてまさにそう。
 
オラディポ復帰したら見てほしい!
強度の高いアグレッシブなプレーをする選手です。
 
 
2人目は、私の好きなドマンタスサボニス
 
(背番号11  C) 
今季成績pts:17.5点 ast:4.1本 reb:13.1本(5位)
 
サボニスの特徴は、得点力とリバウンドの強さはもちろんのこと、
1番はプレイメイク力かな!
 
彼はCやPFを担当。
ハンズオフがめっちゃうまい。
 
ハンズオフのプレイ構築に関しては、
NBAでサボニスが1番じゃないかって個人的には思う。
 
ハンズオフはバスケットIQが必要だからね。
そして、意外とミッドレンジが打てるビッグマン。
 
IQの高いビッグマンってところが、
今の時代にあっているんじゃないかな。
 
 
今後もっと3ポイントとか打てる選手になれれば、
絶対にもっと有名になってくるだろう選手。
 
 
個人的にはPFで1番好き。
あのプレイ構築のうまさは他の選手にはないレベル。
 
是非、サボニスを見てほしい。
頭の良いプレイをするから。
 
オールスター入りしたペイサーズのサボニス
 
 
3人目は、アメリカ代表のスタメンで起用されていた、
マイルズターナー
 
(背番号33 C)
今季平均pts:12.4点 ast:1.1本 reb:5.7本 BLK:2.0本 3P%:36.7%
 
ターナーの特徴は、ストレッチ5としてのシュート力とブロック力。
そして、圧倒的なポテンシャルの高さ。
 
ターナーは、去年のブロック王。
ただ、意外とリバウンド数は多い方ではないんだけどさ。
 
なぜかって、3P打つから中に入れないことが多い。
 
ただ、3Pもうまい割にアテンプトが少なく控えめかな。
 
あとは、サボニスとプレーエリアがかぶるんよなー。笑
 
ただ、ポテンシャルは高く、今後も外のシュートにはこだわりつつ、
インサイドで戦える力をつけたら、
リーグ屈指のビッグマンに確実になれるだろう。
 
ブロックのうまさは今でもピカイチだからねー。
 
面白い選手だし、髪型も目立つので見てみてください。
 
 
4人目は、TJウォーレン
(背番号1  F)
今季平均pts:17.9点 ast:1.3本 reb:3.7本 3P%:37.3%
 
ウォーレンは、今は3&Dが特徴の選手。
昔はひどいくらい3Pが入らない選手だったけどさ。
 
今は優秀な選手と言えるでしょう。
平均得点もかなり高い選手。
 
まーなんだかんだで、
平均毎年20点近く取る選手だからね。
 
ただ、本当に効率の高い選手に変わった。

今季のFG%は50%超えている。
ウイングでこの成績はかなりすごいこと。
 
サンズはこんな選手を金銭だけで放出したんだから笑
これはもったいない。
 
ペイサーズからしたら、儲け物だよ。
 
この他にもいい選手がたくさんいます!
 
 
地味だけどすごい選手part1の、
ブログドンはスーパーうまい選手だよー
 
そっちに説明書いてるから省略します笑
 
是非、ブログドンの記事見て欲しい!
好きなので、熱く書いてます笑
 
地味じゃなくなったブログドン
 
 
他にも、地味うまpart1で名前だけ出した、
マッコネルも良い選手。
 
パスが持ち味で、堅実なプレイメイクができる選手です。
 
 
そっちにさらっと書いてあるので、
目を通してみて下さい!
 
 
あとは、ジェレミーラムホリデーもいい選手達だよ。
地味だけどそれぞれが役割を淡々とこなすチーム
 
それが、ペイサーズなんだ。
 
 
シーズン序盤はガタガタな感じで、
特に守備が酷かったけど、
最近はさすがの強豪として修正してきてるね。
 
ヘッドコーチのマクミランは毎年時間はかかるけど、
オフェンス面のコンビネーションを確実に修正してくる。
 
ACがダンバーグってのが、まためっちゃよい。
彼は安定した守備を構築するのに定評があるからね。
 
 
そんな感じで、チーム全体のバランスが保たれながら、
また上位に食い込んできたペイサーズ。
 
 
 
組織的にも良く練られていたチームなので、
玄人向けですが面白いですチームです。
補強も的確だしねー。
 
是非見てみてください!
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