カムバックした選手たち

明けましておめでとうございます🎍
今年もブログ書いていくのでよろしくお願いいたします🙇
さっそく前回告知していた、
NBAのカムバックした選手たちについて書いていこうと思います!
こういう人たちかっこいいんだよなー!
ってことで、書いていきまーす!
記憶だと、去年のローズとか良かったよねー!
史上最年少MVP受賞して、
絶対歴史に残る最強選手になるんだろーなってところで、
怪我をしてしまって、そこから怪我をし続けてしまった。
怪我をしてしまって、そこから怪我をし続けてしまった。
(治ってもすぐ怪我してしまって長期離脱)
故郷のシカゴで優勝したかったのにトレードされたり、
移籍してすぐ解雇されたりと本当に辛かった💦
移籍してすぐ解雇されたりと本当に辛かった💦
それでも、ローズは諦めなかったんだ!!
ファンや好きなチームに見切りをつけられても、
自分を最後まで信じ続けて行動していた。
自分を最後まで信じ続けて行動していた。
だからこそ、ローズには神様が微笑んだ。
そんな、ローズが去年ウルブズで成し遂げた一試合50得点の記録!
これしかも、キャリアハイです!!
全盛期にできなかったことをやったんだよ!
何がすごいって、相手はローズを速攻で解雇したジャズ!
見返したよねー。全米がローズに惚れ直したよ。
ドラマの世界なんじゃないかって。
一度消えかけた選手が、また再び活躍するのってかっこいい!
今年もそんな選手が数名います!
ドワイトハワード
まず、ドワイトハワード!(レイカーズ 39)
今季平均 pts:7.1点 ast:0.7本 reb:6.9本 ブロック:1.4本
ハワードは、エゴ(自分勝手)がすごいって言われてて、
エースになりたがる選手だった!
エースになりたがる選手だった!
もちろん、全盛期は圧倒的なリバウンド力とブロック力など本当にいい選手!
ただ、スキルが多彩な選手ではないのに、インサイドでポストプレイしたがって、
あんまり効率は良くない選手だった!
あんまり効率は良くない選手だった!
そして、スクリーンをあんまりしなかった。
→味方を助けるプレーをしない選手
センターなのにスクリーンかけないってありなのか?
身体能力はすごすぎたけど、
練習もあんまりしないって評判だったかなー。
練習もあんまりしないって評判だったかなー。
結局チームメイトや首脳陣に嫌われて、
いろんなチームにトレードに出された。
いろんなチームにトレードに出された。
そして、ハワードを欲しいチームは無くなってしまっていたんだ。
そんな時に、センターを欲しがっていたレイカーズは
トライアウトをしてハワードを獲得した。
トライアウトをしてハワードを獲得した。
正直、自分は無理だろーって思ってた。
多分NBA好きの方のほとんどがそうなんじゃないかな?
レイカーズが求めた役割はベンチメンバーとして頑張ることと、
スクリーンとブロックに専念すること。
スクリーンとブロックに専念すること。
ただ、これはエースを張っていた選手ほど飲み込めないことなんだ。
だって、常にチームの中心だったから。
クラスの超人気者がいきなり、
地味な人になれって言われてるようなもんだよ笑
地味な人になれって言われてるようなもんだよ笑
お金だって安いし、プライドだってある。
ただ、ハワードはこのチームの役割を理解して行動したんだ!
今までならありえなかった。
今レイカーズが1位なのは、レブロンがいることもあると思う。
でも、ハワードの影響でもあると思う!
ハワードの変化は周囲に良い影響を与えたんだ!
彼のおかげでインサイドは堅固なチームに。
まず、インサイドにドライブしにくいし、
インサイドに入れてもシュートを決められない。
インサイドに入れてもシュートを決められない。
それだけ、得点を取ることよりも守備に全力を注げる選手になった。
ハワードはドレイモンドグリーンの守備を学び、
選手として一枚さらに進化した。
選手として一枚さらに進化した。
そんなハワードはチームからも信頼され、
今では、終盤の大事な時間でコートに立っている。
今では、終盤の大事な時間でコートに立っている。
人って大きく変われるんです。
こんな選手がいるからNBAは面白い。
是非ハワードを見てほしい!
フルツ
2人目はフルツ!
今季平均pts:11.2点 ast:4.3本 reb:2.9本
フルツはドラフト1位でシクサーズに入団し、
トレードを経て、現在ではマジックにいる選手。
トレードを経て、現在ではマジックにいる選手。
同期はテイタムとかミッチェルとかクズマとかかな。
マジックが好きなことと、シクサーズが好きで個人的に追ってました。
フルツは一年目に胸郭出口症候群になって、
肩が上がらなくなってしまい、
シュートフォームが崩れてしまったんだ。
肩が上がらなくなってしまい、
シュートフォームが崩れてしまったんだ。
そして、シュートフォームの崩れからイップス(シュート恐怖症)になり、
シュートが打てなくなってしまった。
シュートが打てなくなってしまった。
ドラフト1位は、全米の大学生で1番だから世界の大学生で1番みたいなもの。
その重圧と故障が彼の人生を壊したんだ。
復帰しても活躍できないし、同期は活躍している。
ファンはフルツに良い印象を持たなかった。
そして、シクサーズは信じていたフルツに見切りをつけ、
マジックにトレードした。
マジックにトレードした。
ただ、これが契機となりフルツは真の姿を取り戻し始めたんだ。
最初の頃はスタメンではなかったが、
今ではスターターとして活躍している。
大学時代のようなフルツに戻ってきた。
そして、シュートが打てるようになったんだ!
もともとインサイドに切り込むのはうまかったので、
今後さらに改善すれば更に活躍するだろう。
今後さらに改善すれば更に活躍するだろう。
今でもシクサーズのファンにとって、
マジックのファンにとってもフルツは希望なんだ!
マジックのファンにとってもフルツは希望なんだ!
マジックというちょっと地味目なチームだから注目が大きすぎず、
伸び伸びとプレーできているし、フルツらしさを取り戻せた。
本当にチームワーク良さそうだしね!
ケガや重圧を乗り越えたフルツを、
マジック戦を見るときは是非見て下さい!
第二弾も明日やるのでよろしくお願いします🙇